2007-04-12 第166回国会 衆議院 本会議 第21号
国を挙げて日本の未来を担う若年労働者を支援すべきである、民主党はそのような強い危機感と使命感を持って、この若年者職業安定法案を提出いたしました。 以上で答弁を終わります。(拍手)
国を挙げて日本の未来を担う若年労働者を支援すべきである、民主党はそのような強い危機感と使命感を持って、この若年者職業安定法案を提出いたしました。 以上で答弁を終わります。(拍手)
今回の職業安定法案並びに緊急失業対策法の改正は、御承知の経済の伸展に伴いまして、いわゆる失業者の職業紹介の窓口を広げるための改正でございます。これによりまして職業訓練、職業指導が積極的に、前向きに行なわれることは必定であります。なお、御質問のうちに、潜在失業者一千万人ということばがございましたが、これは経済に対する認識がわれわれと違っております。(拍手)われわれはそういう認識に立っておりません。
先達ての職業安定法案のように、別に職業紹介所に対する要求だけを、つまり公共事業に対しては何らかの手当を受けておる失業者を考慮するようにといつたような予算の裏付けの要らないものとしたならば、それは又期日が一應かからないと、こう思いまするが、併し今度國民が期待しておるのは、予算の裏付けのある失業対策法案に限りません。
先に御質疑願えれば、職業安定関係とか、労働関係とか、一番問題になつている職業安定法案だけは残して、後保険の分やなんか早くやつて頂く方が、これから発生して来る労働者のためにも直ぐ役立つて参りますから、ご審議を一つ特にお願いしたいと思うのです。
ですから今の総括的質問と並行して、こういう例えば職業安定法案の技術的の問題ですね。こういうものを…。
労働省設置法案にしても、あるいは職業安定法案にしても、あるいは緊急失業対策法案、あるいは失業保險法案、厖大なこの法案を、ごく短時日の間に審議しなければならないということでございます。事務局というものは、非常に政府のこういうやり方のために無視されている形である。事実私どもこれを手元に受けまして、これを読むのに毎日徹夜をやつているけれども、なかなか読めない。
○丹羽五郎君 只今上程になりました地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の増設に関し承認を求めるの件、及び船員職業安定法案並びに港城法案につきまして、委員会の審議の経過並びに結果を簡單に御報告申上げます。
○議長(松平恒雄君) この際日程第一八、船員職業安定法案、日程第一九、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の設置に関し承認を求めるの件、日程第二〇、港域法案(出内閣提出、衆議院送付)以上三案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に船員職業安定法案を議題といたします。これに対して質疑がありましたら、お申出願います……如何でしよう、別に御質疑ありませんか……御質疑がなければ、これより討論に入ります。御意見がございましたら、お申出願います。
昭和二十三年七月一日(木曜日) 午後一時三十八分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○地方自治法第百五十六條第四項の規 定に基き、海運局の増設に関し承認 を求めるの件(内閣提出、衆議院送 付) ○船員職業安定法案(内閣提出、衆議 院送付) —————————————
○川野芳滿君 ただいま議題となりました船員職業安定法案及び地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の増設に関し承認を求めるの件を一括して、運輸及び交通委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 まず船員職業安定法案は、六月十五日、本委員会に付託せられ、六月二十二日、政府より提案理由の説明を聽取したのであります。
取締に関する法律案(内閣提出、惨議院回付) 第四 選挙運動等の臨時特例に関する法律案(政党法及び選挙法に関する特別委員長提出) 第五 衆議院議員選挙法の一部を改正する法律案(政党法及び選挙法に関する特別委員長提出) 第六 議院事務局法の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出) 第七 議院法制局法案(議院運営委員長提出) 第八 教科書の発行に関する臨時措置法案(内閣提出) 第九 船員職業安定法案
○議長(松岡駒吉君) 日程第九、船員職業安定法案、日程第十、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の増設に関し承認を求めるの件、右両件は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸及び交通委員長川野芳滿君。 ――――――――――――― 〔川野芳滿君登壇〕
————————————— 本日の会議に付した事件 國有鉄道運賃法案(内閣提出)(第七七号) 港域法案(内閣提出)(第一二三号) 船員職業安定法案(内閣提出)(第一四七号) —————————————
ただいま御議決に相なりました船員職業安定法案に対する衆議院規前第八十六條による報告書作成の件は、委員長一任ということで御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○川野委員長 なおこれより港域法案及び船員職業安定法案を議題として質疑を続行いたします。質疑はありませんか。——なければこれにて両案に対する質疑は終了いたしました。 それでは船員職業安定法案を議題といたします。各派共同による修正案が提出されておりますので、委員長よりこれを朗読いたします。 船員職業安定法案修正案第五十三條を次のように改める。
殊にこの職業安定法案のごときは、まだ施行されて六ケ月も経たない、かような状況でございまするなら、なかなかこの徹底が困難なことであろう、実はかように存ずるのであります。從いまして多少なりともこのサービス官廰に監督行政のような色彩の入ることに対しては、山田委員と同樣に、私共も同じく多少その監督を受けるというような立場におる者としては、非常に在來のいわゆる官吏の在り方に対して疑念を持つものであります。
○山口政府委員 お手もとに船員職業安定法案を差上げておりまするが、実ははなはだ恐縮でございますが、若干誤りがございますので、いずれこれは議案課を通じてお手もとに正誤表がまいると思いますけれども、御審議を願う前提として一應お知らせしておきます。本文第二章表題といたしまして、「普通船員式業補導」とございますところが「属員職業補導」となります。
大久保武雄君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 專門調査員 堤 正威君 ————————————— 本日の会議に付した事件 港則法案(内閣提出)(第一一三号) 木船保險組合の解散に関する法律案(内閣提 出)(第一一七号) 水先法の一部を改正する法律案(内閣提出)( 第一一八号) 港域法案(内閣提出)(第一二三号) 船員職業安定法案
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の追加選任に関する件 港則法案(内閣提出)(第一一三号) 木船保險組合の解散に関する法律案(内閣提 出)(第一一七号) 清先法の一部を改正する法律案(内閣提出)( 第一一八号) 港域法案(内閣提出)(第一二三号) 船員職業安定法案(内閣提出)(第一四七号) —————————————
これより港則法案、木船保險組合の解散に関する法律案、水先法の一部を改正する法律案、港域法案及び船員職業安定法案を一括議題にいたしまして質疑にはいります。質疑を許します。
本日のこの議事の記録には、ただ船員職業安定法案という問題だけが今日議案に掛かつておりますので、緊急に決議をなさるのならば結構だと思うのでありますが、もう一囘何らかの機会にそれをお掛けになつた方がいいと思うのであります。決議案として出すならばその方が妥当じやなかろうかと考えております。
昭和二十三年六月二十二日(火曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○船員職業安定法案(内閣送付) ○國家行政機構改革に関する件 ○國有鉄道運賃法案(内閣送付) ————————————— 午前十時三十三分開会
○川野委員長 それではこれから港則法案、木船保險組合の解散に関する法律案、水先法の一部を改正する法律案、港域法案、船員職業安定法案を一括議題として質疑に入ります。質疑はこれを許します。質疑はありませんか。——質疑がなければ、本日はこの程度にして散会いたしたいと思いますが、いかがですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去る六月十五日本委員会に付託されました船員職業安定法案を議題として、政府より提案理由の説明を聽取いたします。岡田運輸大臣。 —————————————
○川野委員長 それでは船員職業安定法案に対する質疑は、後刻にすることにいたしまして、國有鉄道運賃法案を議題として、質疑を続行いたします。大澤嘉平治君。
○山田節男君 この職業安定法案の修正、四十九條に関する問題でありますが、ここに姫井委員の修正案も出ておりますが、実は前回欠席いたしましたので、質問が或いは重複するかも知れませんが、若しそうでしたならば御返答は速記によつて伺うことにいたします。
堀江 實藏君 出席國務大臣 運 輸 大 臣 岡田 勢一君 出席政府委員 運輸政務次官 木下 榮君 運輸事務官 加賀山之雄君 運輸事務官 三木 正君 委員外の出席者 專門調査員 岩村 勝君 專門調査員 堤 正威君 ――――――――――――― 六月十五日 船員職業安定法案
第一囘國會に提案いたしました職業安定法案は、昨年の十一月の二十日成立を見たのでありまするが、本案の第十二條の規定による職業安定委員會の委員に對する旅費額につきましては、これを兩議院の勞働委員會の合同審査の議を經て、國會の議決を經なければならないことになつておるので、ここに提案をする次第であります。
職業安定法案は去る第一囘國會に提案されまして、昨年の十一年二十日に成立を見たのでありますが、同法第十二條の規定によりますると、職業安定委員會の委員に對する旅費額につきましては、これを國會の兩議院の勞働委員會の合同審査會の議を經て、國會の議決を經なければならないということになつておりますので、ここに提案いたしました次第でございます。
かなりそういう人もおありだと思うのでありまして、これを自分の兩眼をもつて的確に見たと言つている人でも、その記憶は、はなはだしく不明確なものでありまして、先ほど坂本衞視長は、あのときに職業安定法案が出ておつたと言いましたが、決してさような法案が出ておらなかつたのであります。これは議事録によつて明確です、それほどわれわれの記憶は不明確であります。
十一月二十日午後七時四十分ごろあつたと思います、職業安定法案の審議中でありましたが、非常に議場が混亂いたしまして、その際たくさんの議員の方々が演壇附近及び議長席附近に押寄せられましたので、議長は再三交渉委員以外の方の降壇を促されたのであますが降壇をされませんので、私どもは交渉委員以外の方の降壇を促しつつ、西例の階段の附近に參りました。
○安平鹿一君 日程追加の……すなわちこの際……職業安定法案の参議院回付案を議題とし… [「わからぬ、わからぬ」と呼び、その他発言する者多く、議場騒然、聽取不能]